アクシス建築研究所・土佐の鯨の住い塾 ⇒
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軒先・ケラバ・地瓦と葺いてきましたが葺き仕舞いは棟瓦と鬼瓦、棟の部分は長寿命住宅につなげる最も大切な命になる部分、漆喰をシッカリ詰めながらノシ瓦を納めていきます。ここではノシ瓦5段に棟素丸瓦、シッカリ一枚一枚銅線で固定していきます。土佐の高知は台風の常襲地、ここが大切なポイントです!
ノシ部分に黒漆喰を詰めながら仕上げていきます。銅線は棟瓦の固定する!
現場担当の藤原さんと瓦葺きの匠村山さん、良い顔しています・・・!